2010年から2年間、青年海外協力隊でブータンに住むことになった際、先輩隊員から「カメラ買った方がいいよ」とアドバイスを受け、初めて一眼レフを手にしました。

何をどう撮ればいいのかまったくわからない状態でしたが、初海外の自分にとって他国の人や文化、世界観は撮影する一枚一枚すべてが刺激的で、自然と写真にのめり込んでいきました。

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2012年から旅館業に携わることになり、外部への発信や館内での案内など様々な印刷物が必要となることを知りました。

しかし一つ一つを外注に出すわけにいかないので、手書きか自作しなければいけないのが現状ですです。

そこでadobeソフトを自分で購入し、簡単な印刷物から手を付け少しずつ幅を広げていきました。

当時の写真やデザインは恥ずかしいくらいお粗末ですが、今では知人を通じて様々な撮影やデザインをさせてもらうようになりました。​